中林 舞
Mai Nakabayashi
俳優、振付師
生年月日:1982年4月2日
出身地:東京
身長:163cm
資格:BASIピラティスMat指導者資格
趣味は旅と生き物観察。犬が大好き。
「潔く、美しく、面白く」をモットーに、“俳優”、
そして、“俳優“の枠にとらわれないバラエティに富んだ活動を行っている。
幼少よりクラシックバレエを始める。
踊りながら演じることと、解剖学を学びながらレッスンすることに夢中になる。
2004 年 多摩美術大学映像演劇学科にて、劇団FAIFAI の創立メンバーとなり、
俳優のキャリアをスタートさせる。
2012 年の退団まで、ヨーロッパアジア各国のワールドツアー及び滞在制作含む、国内外のほぼ全ての作品に俳優として参加。
退団後も、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、福原充則、多田淳之介、糸井幸之介、吉田小夏、谷賢一、田上豊、中屋敷法仁、山本卓卓、
ウィル・タケット、エラ・ホチルド、Bambang Prihadi、Jo Kukathas、など 世代や国を超えた多くの演出家・振付家の作品に出演、
会話劇から身体能力を求められる芝居まで、小劇場からエンタ-テインメントまで、その作品ごとに様々な人物を演じている。
2018年には、自身初のソロ企画公演・一人芝居「HAMARU」の上演も行った。
2010 年“でんぱ組.inc”の振付を手掛けたことをきっかけに振付師の活動もスタート。
でんぱ組.inc、バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI、などのアイドルや、乃木坂 46・W主演「嫌われ松子の一生」、ハロプロ演劇女子部「ネガポジポジ」、ねもしゅーのおとぎ話「ファンファーレサーカス」、東京キャラバンin岡山、などの演劇作品への振付を行っている。
また、2014年には、バンコク・ナンルン地区で継承されるラコンチャートリーの、Pa Kanyaに師事しタイダンスのレパートリーを習得、現地での発表を行った。
2019年からは韓国語学習も始め、2020年ミレ韓国語学院・韓国語スピーチ大会にて、“재미있었다 상(審査員特別賞)”を受賞、韓国語でのソロ企画作品上演などを目標に、日々上達を目指している。
今後も、様々な人・人生・物事との出会いを楽しみながら進んでいく所存。